マーケティング担当のGSです。
弊社デモカーのE-PACE S ディーゼルを一日じっくりと試乗させてもらいました。
担当GSは３０台以上の国産や輸入車を乗り継いできました。クリーンディーゼルは実は初めて。
結論ですが、最新のクリーンディーゼルは快適に街乗りから高速の長距離移動をこなせる万能選手です。 90年代から2000年にかけてSUVでディーゼルが流行りましたが、あの頃のディーゼルとは全く別物で、知らずに運転するとガソリンかディーゼルか分からないと思います。
もちろん、高回転まで回す乗り方をすると違いは明確です。それでもディーゼルは構造上トルク (車輪を回す力)がとても豊かなので少しペダルを踏むだけてスッと加速してくれるのでスポーティにもスムースにも走れました。
担当GSの乗ったE-PACEはシージアムブルーにグレインレザーの組み合わせ。最新のデザイン言語でシンプルながら力強くデザインされたE-PACEに映える組み合わせ。 グレインレザーで汚れが、、、と気になるかもしれませんが、レザー表皮は掃除しやすように加工されているのであまり心配は要らないと思います。
装備類ですが、いわゆる自動ブレーキや高速道路で前方の車との距離を自動調整して運転支援してくれる”ACC”と呼ばれる機能は完全停止やレーンキープを電動ステアリング連動でアシストしてくれたり、不自然さは無くとても良く設計されていると思いました。
カメラとレーダー、そして沢山のセンサーを組み合わせた素晴らしくスムーズな使い心地。 車の趣味性は年代を超える魅力はありますが、安全支援装備は新しいのが良いですね。
車幅1900mmは街乗りどうかな？と狭い道で有名？な東京都世田谷区でも乗ってみましたが見切りが良く、標準装備の360度カメラや障害物センサーで全く不自由さは感じませんでした。
Apple CarPlayも使えるのでiPhoneユーザの担当GSは普段使っているナビソフトや音楽を簡単に使えて楽しめました。
燃費はさすがディーゼル、高速で（当然法定速度でのクルーズ)は14-15Km/L、水戸市内、高速、都内と合わせて10Km/L以上でした。E-PACEは常時４輪にトルク配分がされているフルタイムAWD。この数字は優秀だと思います。
車の感じ方は十人十色です。是非試乗してE-PACEの良さを体験いただければと思います。
また、認定中古車で同じ仕様のE-PACEが水戸店に在庫ございます。
ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。